2024.3.11 |
3月10日(日)に令和5年度成果発表会が行われました。 113名の参加者があり、非常に多くの皆様に見守られながらの発表会となりました。 当日の様子は、当ページ下部の成果発表会特設写真ギャラリーにてご覧ください。 |
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2024.2.1 | 令和5年度 成果発表会 開催日決定! 令和6年3月10日(日)に同志社女子大学 今出川キャンパス 楽真館 4階講義室で実施します。 皆様、お誘いあわせの上、ご参会くださいませ。 詳細は、コチラ⇒ 参加お申し込みは、コチラ⇒ |
2023.11.21 |
「たんきゅうα授業見学会」と「プレスクール①・②体験イベント」が開催決定! 令和6年1月20日(土) 【授業見学会】10:00~11:30 【体験イベント】14:00~15:30に実施予定。 詳しくは、”おやこ新聞 2023冬休みわくわく特別号”をご覧ください。 |
2023.11.11~12 |
天王寺動物園で開催された「動物との触れ合いを通して地球環境について考える取組【SDGzoo】」に参加し両日ワークショップ、ブース出展を行いました。「たんきゅうα」のメンバーが中心になり、講師役となって頑張ってくれました。 開催の様子はコチラ⇒ |
2023.2.13 | プレスクール① R5年度から第2・4木曜日の開催になります。 |
2023.2.1 | 令和4年度 成果発表会 開催日決定! 3月5日(日)同志社女子大学 今出川キャンパス 楽真館4階 詳細はこちらからダウンロードください |
2022.6.8 | 説明会開催:6月18日(土)・19(日) 10:00~16:00の間いつでも! 予約不要 保護者のみでも可 新興出版社啓林館(寺田町駅より徒歩5分)にて 詳細はこちらをクリックください |
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教科書編集に携わっている大学の先生方が、小学生を直接指導いたします。
これは、教科書をつくる会社の啓林館だからこそできること!
小学生のうちから、いろんな世界や考えに触れることができます。
大学で言うところの「ゼミ」を小学生で構成している感じになります。
成果発表会では大勢の聴衆を前にして1年間の成果を発表します。
自分が研究してきたこと、考えたこと、思っていることを他者に伝えることはとても大事なことです。
成果発表会が近づくと自分の考えをどのように伝えれば相手に分かってもらいやすいのかなどを話し合い、練習をします。
会場も大学などの施設というのも、魅力です。
※写真はイメージです。2021年度の発表はハグミュージアムで実施。ここでは台所やお風呂場にあるような身近なことに触れながら、「どうしてなんだろう?」「ちがうやり方をすればどうなるのかな?」などの自由な発想を育むことを目指しています。
こどもたちのもっと知りたい!の気持ちを大切に、年齢を重ねても、ものの不思議さや仕組みに興味を持ち、それを追求することのできる姿勢。
これこそが、たんきゅう塾研究員の第一歩です!
ここではインターネットで調べても答えが分からないような問題(例えば、大阪府にはネコは何匹いるのか?のような『フェルミ推定』と言われる問題)にチャレンジします。必要な情報から確かな根拠を基に、概算を使っておよその答えを早く出す力の養成を目指しています。
「だいたいこれくらいになるのでは」と言う見通しを持てる力は、これから先、非常に役立つ力です。たんきゅう塾研究員が身に付けておくべき力なのです!ここからは本格的な探究活動・研究の旅に出発です。本来、研究テーマは自分が決めるものですが、入り口として大きなテーマは設定しています。
現在、取り組んでいるテーマは「細菌・ウイルス」です。このテーマから自分がもっと知りたいことを見つけ、専門企業の方と連携しながら深掘りしていきますので、実験をおこなうためにフィールドワークにも出かけます。この講座を通して探究学習の進め方を身に付け、研究員として成長してください!研究分野は、小学校の教員であった経験を踏まえて、理科、生活科の授業づくり、学校における食育やSDGsの実践研究です。
プレスクール①では、台所やお風呂など、子どもたちの身近にある不思議を見つけて、大学生メンターやここの仲間と一緒にその不思議を探究する中で生まれる、わくわく感・ドキドキ感をもっと、もっと引き出すことに取り組みます。
子どもたちはみんなが「有能な学び手」である。このことを大切にしています。
<武庫川女子大学 准教授>
■啓林館小学校教科書
「わくわくせいかつ・いきいきせいかつ」
「わくわく理科3〜6年」
私はこれまで「生徒自らが試行錯誤しながらも解決に向けて考え続ける授業」を目指して、問題解決学習を手掛かりとして研究を進めてきました。ICTが発達した今こそ、そのようなことが求められていると考えています。
プレスクール②では「フェルミ推定」を参考にし、既知の知識・技能を駆使して、未知の領域で問題解決する能力を育てたいと思っています。
例えば「日本の人口をもとに小学生の人数がおよそどのくらいか?」・「日本中のパン屋の数はおよそどのくらいか?」このような問題を通して、子どもたちの能力を育てたいと考えています。
<三重大学 非常勤講師>
■啓林館中学校教科書
「未来にひろがる数学1~3年」
大学では教職と理科教育関連の授業を持ち,協同学習の研究を中心に行っています。
たんきゅうαでは、みなさんが探究する力を身に付けることが第1の目的ですが、同時に身に付けた力を社会に出て発揮できる人になってもらいたいと考えています。そこで必要となる力が協同する力です。わたしの専門研究の分野では、協同する力を得ることで、自分たちの課題をプロジェクトとして解決できる人が育っています。
協同するとは,仲間のために自分がやるべきことに責任を持ち,助け合うことで課題を解決することです。自分の「知りたい」「発見したい」を実現するために、共に探究し協同できるチームになりましょう。
<同志社女子大学 特任教授>
■啓林館小学校教科書
「わくわく理科3~6年」
■啓林館中学校教科書
「未来へひろがるサイエンス1~3年」
先に入った友だちから誘われたことが大きなきっかけでした。
授業形式が大学の先生と小学生がゼミを組んでいるみたいな感じで、大学の先生から幅広い視点で学ぶことができることが良いと思っています。
また研究テーマに沿った専門企業との連携もあるので、本物に触れる機会があり、貴重な体験だと思っています。
啓林館のわくわく学習教室の会員であったこともあり、その流れで入塾しました。
単純に問題を解くのではなく、ものごとを深く考えるような方針がこの塾にはあると感じています。もともと色んなことに興味を持つタイプの子だと思いますが、論理的にものごとを考える力が芽生えてきたのではないかと感じることがあります。
もっと多くの子どもさんがこの塾に通って、意見を交わし合えるといいですね。
塾のテーマである「答えが無いことへの挑戦」が本当に良いと思っています。これから生きていく中ではそのようなことばかりがやってくるでしょうから。
また異学年のグループで取り組むと言うのもいいと思います。いまの子どもにはあまりそのような環境が無いので、学ぶことは多いようです。
たんきゅう塾NEOに通うことで社会に出て役に立つ人間になれるような力をつけて欲しいと思っています。
講座 | 受講料 |
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プレスクール① 小学1~3年生向け |
毎月第2・第4木曜(17:30~19:00)※R6年4月より第2・第4金曜となります。 12,000円(税込13,200円) |
プレスクール② 小学3~5年生向け |
毎月第1・第3火曜(17:30~19:10) 14,000円(税込15,400円) |
たんきゅうα 小学4~6年生向け |
毎月第1・第3土曜(10:00~12:00) 15,000円(税込16,500円) |
追加講座 | +5,500円(税込)で1講座を追加受講できます。 |
入塾料 | 11,000円(税込) |
兄弟姉妹 入塾特典 |
兄姉(弟妹)が先に入塾していて、弟妹(兄姉)が入塾する場合は兄弟姉妹特典があります。お二人目からの月謝は2,000円引き(税抜額-2,000円)となります。 これは兄弟姉妹が同時に入塾する場合も同様です。また兄姉が塾を卒業した場合も適用します。 |
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これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
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